やっぱり今回も1ヶ月ほど放置してしまった。
もうこうなると月一で更新しますとか割り切った方がいいのでは思いつつ、つづきから。
ギンガ団とたたかうライバルに追いつくためエイチ湖に向かっています。
カンナギからテンガンざん入ったらなんだかぬるっとキッサキ方面にすぐ出てしまい写真が全く撮れなかった。そんなこんなで吹雪のなかえっちらおっちら進む。
道中スモモちゃんに行き会う。この吹雪のなかでも相変わらず薄着なわけだが、スモモちゃんに関してはストイックだから我慢しているのか貧しくて我慢するしかないのか、とにかくめちゃめちゃな感情になる。(ゲームだとそんな貧しい表現もなかったはずだけどスぺだとがっつり貧乏だと通っているのでやっぱり感情がめちゃめちゃになる。)
子どもといえどジムを背負っているので手当ぐらいは出てるはずだ……きっとあの親父が遊ぶ金に突っ込んでいるんだ……と頭によぎるその度にわりと気が狂いそうになる。
そういえば覚えていたがはじめて『もろはのずつき』の実戦をしてみた。
うん、威力に関してはいうまでもないよね。
反動が与えたダメージの2分の1。うん、法外。
ポケマスでは反動が3分の1に変更されてるけど何分の1だろうとやっぱり捨て身のわざであることにはあんまり変わりなくて命爆発感がすごいですね。余談だけど映画『名探偵ピカチュウ』では最初の頃ピカチュウが反動わざであるボルテッカーを嫌がる描写もあったりしたのでよほどでないとこんな危ない真似はしたくないだろう。
だいたい危険なわざはポケモンがかなり成長しないとそもそもできないしトレーナーを信頼できないと危ない目にみすみす遭うのはごめんだろうからなんかそのあたり今後描けたらいいのかもしれない。ズガチャン目線のなにかを。
ナナカマド博士に言われて危機的状況で来たんだけどけっこう元気で拍子抜けする。
前回がこれだったので……
というかエイチ湖行くために先にジム戦終えないとならないみたいで焦る気持ちが非常にロッククライムなんですけどこの気持ちどうしてくれるの。
というわけでジムさ行ってこねば
キッサキジムの造りがひたすら滑ってひたすら邪魔な雪玉にぶつかってぶっ壊すというかなり原始的なジムなのでびっくりする。ボタンもない、スイッチもない、あるのはほどよい雪玉だけ。
リックがほしい(星のカービィのキャラクター。氷のステージでも滑らず移動できる)
わたしが親だったら「風邪ひくでしょズボン履きなさい!」って毎日言って喧嘩になってると思う。こんな寒い所でそんな恰好やめてくれ。
レベルがだいぶ上がっているのでだんだん舐めてかかっているのが出始めたなという感じ。そんなにバトル得意でもないのにな。これは反省。
調べたら『glacier(氷河)』でした。初代からやってるとシンオウあたりでバッジの名前わかんなくなるよね。コール(石炭)、フォレスト(森)、フェン(湿地)、レリック(遺跡)、マイン(炭鉱)、グレイシャ(氷河)、ビーコン(灯台)え、コボルってなんだ……?
とかなんとかはしゃいでいる場合ではなかった(猛省)
剣盾発売当初からジュンとホップが似ている話はよく耳にしていたが改めてストーリーをなぞってみるとよくわかるなぁと思う。せっかちでむこうみずで憧れの存在(肉親)を目指して一直線でそれでもってぶつかって苦悩するのがすごく近しくてびっくりする。
なんかこう……エモいな……って薄い感想しか出てこないけど強くなるってすごいことだもんな……いっしょにがんばろうねと思った。
つづく