前回ミオジムを踏破してまではよかったが、ライバルに『こうてつじまに行ってこい』と檄をとばされ今に至ります。
青い帽子に青い服のあのゲンさんといっしょにこうてつじまを練り歩くハラハラドキドキのピクニックである。ハクタイで出会ったモミさん同様戦うたびに回復をしてくれるのはたいへんありがたいので一緒にいるうちにせっせとレベル上げに勤む。
おゲンさんは瓜の親子共々親交があり、幼きヒョもたいへんかわいがっているであろう謎の青年である時点でわたしはムッキーとハンカチを噛んでいるわけだが、この人がなんなのかは未だによくわからない。おトウさんの話だと『ゲンさんが何歳なのかわからない』なんて胸の発言もしているわけなのだが、波動使いってもしかしたらめちゃめちゃ若く見えるなんてこともあるのかもしれない。リサリサ的な(それは波紋だ)。
たとえば20年くらい前の写真がポロっと出てきてまったく姿の変わっていないゲンさんが写ってるとかそういう不可思議エピソードとかないいんでしょうか公式……(謎の供給を欲しがる)
島の奥まで行くとまたしてもあのおかっぱ軍団に出会ってしまった。
戦う時のBGMが結構好きなんだけど、ギンガ団の人たちは(アカギ氏含め)基本的に会話にならないので毎回なんともいえない気持ちでこちらもモンボを投げている。
ムクホークに無茶をさせてしまったが、推しの幼少期を支えたありがたい場所なのでちょっとばかしやんちゃが過ぎる大人には無理にでも帰ってもらわないといけないとちょっと荒っぽい対応になってしまった。
ここの御用もひとまず終わりでして、ゲンさんからポケモンのタマゴを貰って引き上げることと相成った。しかしこのギンガ団いう人たちなにやってんだろうね……上層部の動きもたいしてつかめてないっぽいし組織として大丈夫なのか。
そんなこんなでこうてつじまでの御用も一段落。ゲンさんからポケモンのタマゴを貰ってひとまず終了。実は手持ちがいっぱいだったのでここで一回島を出てミオまで戻っている。ゲンさんは「ここで待ってる」と言ってくれたものの正直いっしょに島の外まで来てくれないかなってめちゃめちゃ思った。もうめっちゃ思った。
いいかげんライバルをミオの図書館前で待たせているので行かなきゃならないなぁ。
つづく