ほんとすみません。特に理由もなく1か月近く放置していました。
前回がノモセ戦終わりでミオ上陸でした。
というわけでミオシティから再開。
そんなこんなでおトウさんにご挨拶である。この手の話は何度かしたけど、10数年前はトウガンさん特に刺さるキャラクターというわけでもなく(息子しか見てなかったから…)なんやねんこのオッサンと思っていたが今見るとたまんねぇなへっへっへという感じです。プラチナだとジム戦の順番が変更されていてマキシ→トウガンと筋肉おじさんが連チャンで開催されるので誰得なんだと思ったり。
おじゃまいたしますわよ。
前から思ってたけど設備の規模がナギサジムといい勝負である。「こっちもめちゃめちゃ電気使うだろ作業員もおるやんけ」という言葉を呑み込みながらずんずん進む。
なんかもう謝っても謝り切れない感じがする。健全だけど息子さんで変な漫画描いててほんともう……なんとお詫びしたらいいのか……あのほんとごめんなさい……。
とはいえ一応戦わなくてはならないのでドダイトスを投げる。
アニポケだとめちゃめちゃキャラの濃いオジサンだったのでいましがた脳内で「トリデプスが好きだ~~~~~!!!」とモンボが飛び交っている。しかし30分であんなに息子の前で筋肉をテカテカさせながらポケモンバトルするオジサンが見られるとはアニポケも捨てたもんじゃない。(そもそも別に捨ててなどいない)
※その時の発言をざっくりまとめたのがこれ。 (当時のツイート画像使用)
- 化石のかの字もわかっとらん
- お前はあまいミツをかけた大福より甘い
- トリデプスが好きだ〜!(でモンボ投げる)
- ワシの屍を超えてゆけ
- ワシはこの穴が好きだ
- 化石が好きだ!防御が好きだ!
- ワシはあんこの入ったエクレアのように甘くないぞ
と思い出に浸っている間に普通に勝ってしまった。
剣盾やっててもそうだったが年長者が若いトレーナーの可能性を否定しないというのは実に清々しいもんだなぁと大人になってつくづく思う。いつか息子も自分を超えるだろうと勝手に来たるであろうその時を考えたらしんみりしてしまった。父親の手前そう簡単に譲れないところだろうけど。
ポケスペでも
子どもは親が思っている以上のスピードで大きくなる。あっという間だ。
と言っていたあたり親心でわたしが勝手にズタズタになってしまった。
ほんと変な漫画描いててごめんなさい。(これからも描きます)
ミオジムを出るとライバルに遭遇。
関係ないけど当時RSE抜かしでダイヤモンドVerをプレーしていたのでライバルいいやつだな…って感激したのをとてもよく覚えている。グリーンやシルバーは最初の頃こそひたすら嫌なやつだった記憶があるのであわてんぼうで気さくなライバルのジュンの夢女もやぶさかではなかったのだが、残念ながら今作で【推し】に出会ってしまったので人生はわからないものだと思う。
ごめん、ちっくら島行ってくるわ。
つづく