きれる見開き。

今朝方、完成のイメージを確認するために手元にあったメモ帳にページ番号を振ってホチキスでとめてみて気が付いたのだが、わたしが作ったネームに合わせると完全に見開きのページがズレることが判明した。ガッデム。

 

SNSでしか漫画を描いていないのでそりゃそうだとは思うのだが、どうして最初に気づかなったのかというレベルのミスである。見開きページだなんて妙に凝った演出なんて描かなければミスそのものも回避できたのだがどうにもならない。幸い話の中で完全に蛇足の部分もあったのですぐに帳尻が合わせられるレベルのものではあったがなるほど冊子という前提でページを作るとこんなことが起こりうるのかとたいへん参考になった。(いや別にうれしかないけど)

 

 

最後にこれはただの余談なのだが「お姉ちゃんぽい」と昔からけっこう言われるのだが、この世に生を受けて以来バリバリの末っ子(隠しきれないポンコツ)だし今以てして2、3歳上のスパダリ攻みたいなのにでろでろに甘やかされて生きてゆきたいと常日頃から思っている。

あんまり人生思うようにはいかないものだ。