というわけで、最初は怖い怖いと言っておりましたヒスイ生活にもだいぶ慣れまして、今ではオヤブンを積極的に狩りに行っています。まあ、みんなでっかいよね。
発売直後も最初のエリアで馬鹿デカいギャロップに殺されかけたお友達がたくさんいたように記憶してるんですけれども、まあそこそこ強くなるまではむやみにちょっかい出しちゃダメですよね(まして人間が馬から走って逃げられるわけもなく)
手持ちのレベルが40前後になれば大抵のオヤブンと渡り合えるようになるので、ストーリーもさておきで奥へ奥へと調査に乗り出しています。ヒスイの大地は「強いやつに会いたい…」などと呻く一種の末期患者を生み出してしまう罪深い場所でした(勝てそうにないならアヤシシですぐ逃げましょう。死ぬから)
不思議なことになんとなくの話ですが、ヘラクロス大きいほうがかわいい気がします。余談ですが、目のところよく見ると昆虫の複眼らしき模様が確認できますんで興味のある方はじっくり見てみると面白いです。
オヤブンのオクタンとトドゼルガどっちも2メートル級です……とても大きい……。
湿地帯の滝の上ででかナマズンも捕獲したのですが、軒並みレベル40ちょいのメンツの中に突如としてレベル64が加入しました。パワーバランス崩壊寸前の「だいちのちから」をお見舞いしてくれるとってもたくましい新入りです(それでも草には弱い)
そういえば最初はポケモンへの恐怖がとにかく目立っていたムラの人たちですけど、主人公が調査を進めるにつれ、ポケモン図鑑の内容を知りたい人とか、ポケモンに仕事を手伝ってほしいという人が徐々に増えてきました。
こうして、なんやかんやで共存が始まっていくんだろうなと思うと感慨深いですね。