ナギサシティ着、もはや親の顔より見たアフロである。よく考えたら伝ポケより後に出てくるし四天王が世話焼きしてるジムリーダーってなんなんですか……。
ポケモントレーナーたちって見ただけでだいたい強者がわかるのは共通っぽいんですけど、望遠鏡でポケモンリーグ見ながら(次が弱かったらいい加減挑戦するか……)ってやってたのはかわいいなと思います。
デンジムの門下生(?)単純に人数が多いのでけっこうたいへん。女児からギタリストまで幅広く揃っているし、なにより仕掛けが面倒である。
このあたりからもくりでジムの仕掛けの歯車延々ガチャガチャやってたんですけど一向にデンのところに着かない。キッサキジムの雪玉で詰むのがバグだと聞いたばかりだもんで「バグか!?これもバグか!?」と大騒ぎしてました。
最強だのスターだの肩書きにもたいした興味がなさそうだし、退屈でしょうがないというのもつらいもんだなと思いますね。ああ、そうそうちなみにねスターに会うからサイバースタイルにお着替えしてきたんですよ。
※何度かおかわりしてスクショ撮ってるので戦況はコロコロ変わったりします。ご了承ください。
先に言っておくのですがナギサジムではわたし終始キレていました。わたしが推しにキレるのことはそうそうないので(端で聞いてる人は)お楽しみいただけたんではないしょうか。どうしてそんな立ち方なのか、用もないのに目をつぶるのか、立っているのが疲れるのではないか。そんな思いがどばどばと堰をきったように溢れるわけです。
パルキアを捕まえるときも頑張ってくれたこのヌオーさま、捕獲要員だから「しめりけ」だしわざ構成も変な感じなんですよね……。ライチュウがなみのり使ってくるけどふつうにダメージ受けます。(ジムが水浸しになるけどいいのか)
たぶん昔みたいに背中をがっつり向ける仕様はできないだろうに斜めに立ってるんですよ。あいつは撮られることを意識してる。
かなりボールデコのこだわりが感じられます。昔の女子高生の携帯くらいデコってる。
で、あの負けたときなんですけどわたしダントツでここでキレてたんですよね。あの襟を持ち上げて直すんですよ……それで「まいったな……」って。なーにがまいったなだよ!きれいな顔しやがってって全ギレしてましたね。
デン日常的にはさぞや退屈してると思うんですけど勝ち負けそのものにはたいしてこだわってない人なのは良かったと思うんですよね。負けを認められなくてりゅうのほこら行かされてる身からすれば楽ですよ。
オーバさまが「ポケモンリーグで待ってる」って言うのも友達が負ける前提なわけですけど勝負を楽しんでもらえてなによりだと思います。(負けたときにめんどくさいのはむしろオーバさまですけど)
さてここで地下でヒョウタくんが助けてくれるっていうの試してみたんですけども、手持ちが力尽きて目の前が真っ暗になると自分の秘密基地で目が覚めるんですね。そうそう安全なところまで運んでくれる王子様がいらっしゃったのですわ。目が覚めるまで待っててくれるのに仕事が終わったら速攻で帰ってしまうのでこっちはだいぶこじれますよ。「どうせ誰にでもやさしいんでしょ」みたいな。
負けたときにおこづかいも何千とか落としてしまうんですけどヒョウタくんの出張料と考えれば正直安いです。回復もしてくれるなんて至れる尽くせりだった……。
ところでデンジさんにステキなお話があるんですけども強いポケモンと戦えて人を助けて感謝もされる日頃の退屈しのぎにもってこいのバイトがあるんですけど……地下通路の王子様やってみません?