秋のぶちパンダコレクション。

ポニの作画でムーンのデータを見ながら背景や設定に活用しています。ひとまず買い直した中古のムーンVerが殿堂入りまでは行っていたデータなので、必要な街並みや風景をすぐ見に行くことが出来て助かっています。ほんとは自分で最初から進めていったほうがいいんですけどね。

 

 

 

お話が完結するまでは、こちらの人様が島めぐりしたデータにおんぶにだっこでお世話になっているわけですが、最近ひそかに楽しんでいることがあります。

 

 

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ガラルには未だ入国のかなわないパッチールをたくさん孵化させて模様のちがいをたのしむというものです。実に模様のパターンが42億通り(4,294,901,760種類らしい)あるといわれるパッチール……まぁ公式の図鑑にも載っているマニアのひとつですが、これがなかなか奥深い。

 

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ブチもようは 1ぴき1ぴき ちがう。 わずかなブチの いちの ちがいを たのしむ マニアも いるという。(ポケモンムーンより)

高個体値や色ちがいを狙うわけでもなしただただ模様をたのしむというのは一周回って虚無に近しい趣味にも思えますが、まぁかわいいのでよし。

 

 

 

さて最近生まれたものパッチールのなかで興味深い模様がいましたのですこしご紹介します。よくよく見ていると、からだは別段ブチ模様がちがうとかはないみたいですね。ちなみにパッチールのしっぽはほんもののパンダと同じ白色です。

 

 

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こちら両目の下に赤いブチが入り、でんきポケモンのほっぺたよろしくの模様です。色合いも相まってプラスルを彷彿とさせます。どう撮っても常にゆらゆら動くので写真がしぬほど撮りづらいです。5秒でいいからじっとしててくれんかね……。

 

 

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さて、もう一匹ご紹介します。顔の真ん中に2つ模様がタテに連なって入っています。遠目のドットで見ると縦長の楕円がそのまま入っているように見えるので生まれたときはすごくびっくりしました。

 

 

 

しかしパッチールって耳が長いからうさぎに見えるけどパンダなんですよね……ヤンチャムとゴロンダのほうがあまりにもパンダみが強いのに一度もパンダを名乗れていないなんて……。

 

 

そういえば先日のおはなしの後日談で、Twitterいよいよ退いたらすぐにぐっすり眠れるようになりました。ほんと一人でせわしなく勝手に開けたり閉じたりいい加減なことばっかりやっててごめんなさい。

しかし人様のデータだっつうのにパチコレ始めてるんだもの根がおめでたいやつなんだよな……。