そういうわけで昨夜はキャメラマンとして撮影に邁進してまいりました。
世代的には前作のNintendo64のポケモンスナップも知ってはいるのですが、実際にプレーするのはこれが初めてです。
こちらのカガミ博士、写真を見せると眼鏡を光らせながら「いいねぇ!」とイケボ(中の人が置鮎氏と思われる)で褒めてくれます。どうやら前作ではオーキド博士が評価してくれたそうですが彼はずいぶん辛口評価だったらしいです。
時代が変わったんだよねというのもこういうところで体感します。そりゃあみんな褒めてほしいもんね。わたしもそうだよ。
このレンティル地方特有の『イルミナ現象』が実にきれい。このメガニウム、ぬしポケモンみたいにやたらデカいしほのかにからだの模様が浮き上がって輝いているのでもう撮りまくるしかない。それにたぶんめっちゃいいニオイする。
メガニウムって恐竜とか怪獣っぽいフォルムだけどめちゃめちゃかわいいよね。こんな登場20ウン年でナイトプールばりに光るとは夢にも思わなかったけど。いやぁキレイだった。
けっこう初期のアニポケに出ていたトオル氏です。知らない人もたぶんいるかと思うのですがすんごい昔、フリーザーの写真を撮るために一時期サトシたちと旅をしていた少年です(どうやら前作の主人公でもあるそうだ)。見たところ、なかなかいい成長ぶりを遂げております。
昼と夜で行動が変わるのも魅力です。ホーホーなんかいい例ですよね。昼間は木のなかで寝てますが、夜は目を光らせながら活発に動いています。
昨夜はもくりを開けてやっていたのでちょうどヌオー撮影時に入ってきたフォロワーさんが「こんなに喜怒哀楽の”喜”を前面にだしているゆがさんは初めて見た」とずいぶん驚かれていました。(ヌオー好きなのは知っていたのですが、本当にわたしの普段のテンションが恐ろしく低いので当然そんな反応になる)
あちらさんもポケモンスナップ買う予定ではあるそうで「いいなーわたしも買わなきゃ!」と羨ましがっておりました。しかしまぁどうやらイベントに出るための原稿をたくさんやらなくてはならないそうで……買うことは自体はもちろんおすすめしたいのですが時間が恐ろしく溶けるので買ってからのスケジュール調整はまったく責任が持てないです。
意外と写真少ないのでは?と思われた方もいるかもしれないんですけど、実は今朝方もいっぱい写真撮ってたらSwitchのほうでもう写真データがいっぱいになってしまって……写真を整理するかSD買って来るかしないとスナップのデータがこれ以上移せなくなってるんですよね。(撮影したデータを選んで本体に移せるのだけれど他のゲームのスクショも山ほどあるので容量が死にました)
だいすきなヌオーを撮ってもSwitchに移せないのでひとまずは頑張って画像フォルダを整理します。しばしの辛抱。(翌日microSD容量大きいの買ってきました。)