今夜は「知りたい」第4話の更新の前に感想フォームに寄せられたおたよりを紹介したいと思います。紹介の許可はフォームで既に記入してもらっているのでね、かぷりこさんからの感想をご紹介したいと思います。
もくりで以前お話したときに「語彙力がないもので……あとでゆっくり感想を書きます……」と言ってくださってたわけですが、
とんだボキャブラリー・モンスターじゃないの。Wordにペーストして数えたら本文2,999字ありました。マシュマロですら最大1,000字なのに……もっと自分の語彙力に自信をもって生きてほしい。
紹介の許可こそ取ってるんですが全編にわたってじっくり書かれており、あまりにも字数がえげつないのでこちらで泣く泣く大幅に抜粋したものを今回はお伝えしようと思います。本当に本当の一部分にも関わらず、かなりのボリュームになりました。
載せられる方はもはや公開処刑では?と思うのですが掲載を許可した以上はもうあきらめてください。(ひどい)
【7話の内容より抜粋】ここからプラネタリウムのつなぎがうますぎて震えます。「〜したまえ」の口調が反映されてて細かいな〜〜と思いました。ちょっとしたところで本家やポケマスへのリスペクトが感じられて大好きです。また、ここのお話が、デンヒョ視点とメリッサさん視点の両方で進んで行ってるの好きです。気になるところをきっちり掘り下げてくださるの感謝しかないです。一緒に夜空みて「こんな生活も多分なかった」って言ってるのはこの生活をなんだかんだ楽しんでるってことだと感じたのでひぃ………ってなりました。表現の神になられたのですか??????
【最終話・描きおろし等】歩んできた長い道のりが全てキレイにまとまってて大好きな最後です。「せっかくなら楽しんでいいんじゃないかな」も含めて日本二次創作史に残る名作だと思います。番外編も含めてほっこり温かくて大好きです。本の装丁にも愛が詰まってて、文庫本風になっているから本当にあり得た記憶のひとかけらみたいで素敵です。文庫名も「岩渚文庫」になってて、キャーってなりました。ポケモンの世界の解像度が高いゆがさんならではの最高な本だと思います。
と、とりあえず端折りまくってこのぐらいでとどめておこうと思います。
そろそろ怒られるかもしれないし。
というわけで今回のご紹介はこのぐらいにしておきます。もし感想を書かれる方で「紹介されるのちょっと……」と思う方はフォームで選択してくだされば助かります。
最後に、今回紹介したロングロング激エモ感想文をくださったかぷりこさん本当にありがとうございました。文句なしの花丸10億点です。