はい、前回から長らく放置しておりました。
フォロワーこころの制汗剤ハヤトくんの続きからちょっと駆け足でむしポケ大百科とダイナマイトプリティギャルのところまで参ります。
つながりの洞窟をぬけてヒワダに到着しました。なにやらヤドンのいどの前でロケット団が近隣住民とモメています。3年前、ひとりの少年によって一度は解散したと言われていた彼らでしたがなんやかんやで復活を遂げようと動いているそうな。
20ン年前、銀Verをやっていて、売りさばくためにヤドンのシッポがむざむざ切られるというのは子どもの感覚だとけっこうショックだったんですけど、いまやヤドンのシッポの恩恵をズブズブに受けているわけでシッポをカレーにぶち込んで手持ちを日々ヨシヨシしている。大人になった自分がおそろしい。
ドガースが『ふゆう』持ちなのすっかり忘れてて一回『マグニチュード』をやってしまう。あわてて『いわおとし』に変更したけどドガースってけっこう固いんですよね。
さてロケット団も追い払ったので勢いづいたままヒワダジムに乗り込みます。(※もくりで喋りながらやってたので画像少なめ)
ほのおタイプこそいないけれど今回はイシツブテでゴリ押します。ピーすけとくればゴロすけでもよかった気もするけど『さぶろう』っていう初代のときに兄の友達がくれたゴローニャの名前をそのまま使っています。(昔は通信交換するために別売りのケーブルが必要だったので交換のハードルが今よりずっと高かった。)
ツクシくん、虫好き・短パン・ハイソックスってお手本のようなショタでたいへん好感が持てる。(ただマジレスすると草むら入るなら危ないので肌を出さない格好がいいです。カマキリ先生も『昆虫すごいぜ!』でそう言っています。)
ストライクがいきなり出てきて『とんぼがえり』ですぐ交代っていうなかなか小憎たらしい戦法で攻めてくる。モハメド・アリか。
交代してもなぜか後続がサナギしかいないので特に怖くもなんともないけれど、出ては引っ込むストライクの暴れん坊ぶりはなかなかやなかんじだ。
とんぼがえりの連発にもなんとか耐え、勝利いたしました。
ジョウトを旅したひとならもはや例外ないくらいここでつまづいてると思うんですけど、そうです。みんなのトラウマ「ミルタンク」です。まあ結局ちからで押し切るほかないと思ったのでひたすらフーコ(ベイリーフ♀)のレベルあげに専念してきました。
トゲピーは早すぎた思春期でもはやアテにならないので選手交代。対ミルタンクのため、ピッピを倒す前に『リフレクター』で備えておいたのですが、ピッピちゃまゆびふったらストーンエッジとかいう序盤にあるまじき暴挙。
警戒してたミルタンクだけどこちらが♀だったせいか『ふみつけ』しか使ってこなかったし運よく一回ひるんだくらいで済んだのでけっこう簡単に倒せました。『リフレクター』もとてもよく機能していたと思います。
このあとポケスロンにもちょっとだけ立ち寄りますが、当方スポーツっぽいゲームてんでダメなのであとで改めてやりたいと思います。(初回とはいえ、写真も撮れないうえに盛大に負け散らかしたので)
コガネジム後、強さを認められフラワーショップでゼニガメじょうろを手に入れました。いまでもめちゃくちゃ覚えてますけど子ども時分ウソッキーと初めて戦ったとき普通にくさタイプだと思ってオニドリル投げてどえらい目に遭いました。
ウソッキーを動かさないとどうにも進めないのはわかってるけど、嫌がってるのに水かけてお姉さん「おもしろかった」とか言ってるのひどくないですか……。
修験者に会えるときが刻々近づいております。