ツイッターは『猫』。

Twitterくんにはたくさん泣かされてきたけれど、思い出がたくさんあったわけです。

ゆうべTwitterのアカウントを消すあたり『猫』がずっと脳内再生されていました。いなくなったらなったで“おもしろいくらいにつまらない”とはこれは一本取られました。

Twitterは生き物だと以前言ったことはあったのですが、これではっきりしました。

 

 

 


Twitter、おまえ猫だったのか。

 

 


 

それはさておき、はてなの潮流をたどったらとても斬新な漫画に行きついたので紹介します。といってもわたし今現在pixivのアカウントもないのでとりあえずURLここに置いたらいいかなと思いまして。

 

第壱話「使徒、襲来」www.pixiv.net

のび太くんがもしもボックスエヴァパイロットになりたいと願ったばっかりになんかおかしなことになる一大巨編です。絵柄が本家ドラえもんに寄せてあるので使徒もパッと見弱そうですがもちろんそんなことはない。十話で完結ですが、クロスオーバーによりあたかも劇場版ドラえもんのようなスケールです。

 

 

 

こんなふうに「映画一本観たぞ!」みたいな漫画を描けるようになりたいですね。なにせちまちま話数を生み出してるくらいの段階なのでどうにもたどり着けるかわからないような話ですが、Twitter辞めたことでこれまで使っていたスキマ時間が一気に空いたのでやる気だけは湧いています。(一時的とは思うが)

 

誰しもにTwitterやめようぜというつもりはさらさらないけれど『創作の時間がないよ~』っていう人は原因の9割方が単にTwitterの見すぎなので、Twitterくんとは健全なお付き合いをおすすめします。

ただし、Twitterは猫です。