10年と2日。

今年は「この辺の人たちは地震しかしらないんだよなぁ」と思いながらの震災10年でした。

 

11日は仕事早くあがってから黙祷のサイレンが駆け巡っているとき、ぼんやり家でお菓子の袋を抱えていました。とくにこれといったエピソードはないんですが。 

地元とちがって今住んでるあたりはどうあったって津波が流れ込んだりはしないわけで、なんというか災害に対する閾値がちがうことだけはわかりました。

 

もちろんそれを一概に悪いというわけではないのですが。

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三陸鉄道 宮古駅(2019年夏撮影)

 

うーん、そんなところでしょうか。

 


 

メンタルが比較的へし折れやすいので、へし折れてるときは極力しゃべらんとこと思ってたのでこのとおりあんまりブログ書いてませんでした。というのも「漫画載せる以外のこういう雑談みたいな記事って要るかね???」と思い始めてしまってるもんでして。

 

ツイッターに出入りしていた頃も日常ツイートはそんなの人が見たってつまらないと思ってたから極力控えてたんですが、ツイッターに行かなくなると同じ現象(というより症状)がこっちでも起こり始めてて(あれ?)ってなってるんですよね。

居る場所がタイムラインでなくなってもあんまり意識がかわらないんですかね。なんだろうか。