というわけでジョウト編2回目です。
キキョウシティに潜入いたしました。
今回は『マダツボミのとう』から『キキョウジム』までのらりくらりと参ります。
マダツボミのとう、この真ん中の太い柱がぐらぐら揺れることで耐震の効果があるそうな。なるほど、柳のようにしゃなりしゃなりと流す発想はいかにもジョウトっぽいなと思う。
さて、冒険のなかまにはメリープも加わりでんき枠も安泰です。
連れ歩くととってもカワイイの。
「とうぜん だな
ポケモンに やさしく とか
そんな あまいこと いってるやつに
オレが まける わけがない
オレにとって だいじ なのは
つよくて かてる ポケモン だけ
それいがいの ポケモンなんか
どうだって いいのさ」
さあさあそのままキキョウジムに挑戦します。
皆さんのだいすきなね!『かれいなるひこうつかい』に会いに行きますよ!
キキョウジム外から見ると普通の平屋っぽい建物なのに意味わからんほど上が高いです。
さて、そうこうしているうちに早くもひこうつかいに挑むことになりました。
プラチナ探訪でシンオウまわってたけどシンオウにはこういう強情そうなトレーナーがあんまりいないので非常に新鮮である。
ただ申し訳ないことに『でんげきでいちころ』は今からやらなきゃならないのでやります。
うしろに控えますメリープちゃんがその証。
レベル13のピジョンってもう進化の常識を簡単に覆してる。
さすがにピジョンはでんきショック一回では倒しきれず。
ちょっとひとんちのお父様のポケモンにでんき浴びせて倒すのは申し訳ないんだけどこれからリーグ目指して頑張らなくちゃいけないから……。
倒すね……ごめんね……。
ハヤトくん、同じ息子ジムリのヒョウタくんにくらべれば、性格の頑なさみたいなところもだいぶ相まって視野狭そうなかんじがする。とりポケの人なのに。
ちょっと各フォロワー(特に👻🐔の有識者さま)にはこのとりポケ使いだけどすぐ視野狭くなりそうなあたりをきれいに描いてくださるといいんじゃないかと思ったりしています。
つぎはヒワダタウンに向かいます。むしポケのショタ。
ちなみに帰るとき気づいたけどジムのスケスケの足場普通に通れる。
ジム戦に勝利するとウツギはかせから電話がきてフレンドリィショップに呼び出されました。おつかいの研究員によると「ポケモンのたまごを預かってほしい」とのこと。
ポケモンのたまごをもらうとまいこはんに声かけられたけれど『ポケモンじいはん』って呼んでるのなんかこう、じわじわくる。
つづく。